Perfume WORLD TOUR 3rd NY公演 ライブビューイングに行ってきた20141116

日曜の午前10時という普通ならまだ寝起きでまどろんでいるような時間なのだが、今日はPerfumeのLVがあるというので平日と同じようなテンションで起きてしまった。どうせなら深夜とかのほうがまだ面白い。会場あたりをうろうろしているのはPerfumeファンに限定されるからだ。今日は午前10時ということなのでファンは人ごみに紛れているようだ。

今回もブルク13という会場なのだが、席は一番後ろだった前回とは違い前方のブロックの真ん中あたりになった。前すぎかなと思ったけど思ったより見やすい。会場はほぼ一杯になっていた。前のほうにいたので客が立っていたかどうかというのはわからないが、立っても立たなくてもそんなのどうでもいい。

全体を通しての感想を先に言わせてもらうなら、日本でのライブと同じようなライブを海外でも、しかも世界の文化の中心ともいえるニューヨークで、しかも初ライブでやってしまったということだろう。これはすごいことだ。それがどこであれ自分たちのライブができるというのは素晴らしい。日本のサッカー界も「自分たちのサッカー」なんて言っているが、Perfumeはもうすでに自分たちのライブを確立していて、どこでもその「自分たちのライブ」ができるのだ。

その自分たちのライブとして欠かせないものにライゾマさんところのテクノロジーを駆使した演出がある。この演出によってPerfumeというものが言語が違う人々にとってもっとわかりやすくなったと思う。今回のオープニングも目が離せないような感じだった。あれだけでもかなりのインパクトを残せたんじゃないかと思う。そしてPerfumeの演出にはファンも参加させるようにしているのも好きだなぁ。

ロックとか音楽をやっている人たちには「自分が好きにライブを楽しめればいい」という考え方があって、それは多分アメリカのロックの巨匠たちからの言葉や歌詞から、ましてや欧米の個人主義みたいなものから来ているようなんだけど、例えば、ライブ中は踊ってもいいし座ってみてもいい、見ている人自身が楽しめればそれでいいみたいな考え方のことなんだけど、そういう下地を持ってPerfumeのライブを見てみると面白い。
みんな好きに楽しむどころか西脇幼稚園の園児になっとるやん。みんなで合わせて同じダンス踊ってるやん。
欧米人も意外とみんなこういうの好きなんだなと(笑)
ライブハウスの距離感もあるだろうけどね。ロンドンもニューヨークもそうなんだけどいいサイズのいいホールがあるなぁと思う。歴史がありそうないいホールでやれるのも幸せだろうなぁ。

今日は珍しくもなくなってきたけどseventh heavenをやった。今日のはすごくよかった。
いい悪いの差っていうのが定義できないけど今日はよかった。なんか泣けた。涙が出てきたが暗いので見えないだろうと思いそのままにしておいた。あと、あ~ちゃんのshow me your best!からのmy colorも。泣けたなぁ。show me your best!ってかっこいい。惚れるわこれ。

Perfumeのライブは電気力を使った演出が多いので光物とか持ち込みが不可なんだけど、海外行くとお構いなしというか無法地帯になっているのが面白い。VネックがK点越えしているあのインドっぽい人、電飾の付いた服で来るとかありえない(笑)告知はしたけど取り締まりは緩かったようだ。でもこういうのは各個人が気付いて自重する形が一番いいのでまたNYでやるときには何か違いが出てくると面白いと思う。


さてさて、いったいどうだったのだろうか。
アメリカの人たちの目にはどう映ったのだろうか。
Perfumeを知って、音楽を聴いて、動画サイトで動画を見まくって、今回実際にライブを見た人たちはどのように思いどのような行動をするのだろうか。自分のことと照らし合わせて考えてみると、まだまだこれからだ、と思う。

そう、やっとこれでスタートが切れたのかもしれない。


おもしろい化学反応があればいいなぁ。



コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。