Perfume"chocolate girls"

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アイドルは応援すればするほど近い存在にはならずに遠い存在になっていく

ライブビューイングの入金を済ませてきた。
今度はアメリカだ。お客さんの反応がどうなるか楽しみだ。メディアはどんなふうに取り上げるのだろう?
サッカーでもそうだが欧米のメディアって無駄に比喩がうまく笑ってしまうこともしばしば。楽しみにしている。

アメリカかぁ~、と思う。南半球には行ってないが北半球は制覇する勢いだ。
ほんと、アイドルって応援すればするほど遠くに行ってしまうものだなと思う。
アイドルって好きだのかわいいだのっていう恋愛感情的なものが入っているのが普通で、だからこそ応援したくなるものなんだろう。普通の恋愛なら、対象となる彼女のために努力すればするほど近い存在になれるのが普通なんだけど、アイドルが対象だと、そのアイドルのことを想い、CDを買ったりライブに行ったり友達に教えたりしているうちにだんだんと遠い存在になっていくものだ。
小さなライブ会場で身近で見れていたライブも会場が大きくなるにつれだんだんと小さくしか見れなくなっていく。ステージと座席の間には大きな溝ができていたりする。

今と昔を比べてみると、昔というか80年代くらいは、アイドルのファンというものは、アイドルに対する憧れのようなものが強く、それがアイドルを応援する原動力になっていたと思う。今現代のアイドルファンというのは、昔のような憧れが原動力になっているファンも多いかもしれないが、「おれが有名にしてやる」といったスポンサーのようなファンもいるようだ。リターンのない投資のようなものだ。
例えばオリコンの順位を上げるためにCDをもちろん個人でたくさん買っていたりする。ライブやイベントがあれば全国各地を飛び回る。ファンクラブのグッズももれなく買う。布教活動と称し友達を強引にライブに誘う。一生懸命稼いだお金をここにすべてつぎ込む。それを何回も繰り返した結果、そのアイドルは遠くへ行ってしまうのだ。

現代の純愛物語だよ、これ。


こういう相反する悲劇的な(当事者はそうは思っていないと思う)結末から学んだ結果、アイドルと微妙な距離を保てるように努めるファンが団結していくかもしれない。アイドルには悪いが微妙にブレイクする感じで結果として一生ライブハウスクラスで終わるのだ。ちょっと意地悪な感じもしなくもないが、こういう中でもアイドルであることの幸せを感じることができるかもしれないし、ファンはアイドルがずっと近い存在なので幸せだろう。

でも絶対そうはならない。このようなことには決してならない。
なぜならアイドルファンは純粋だからだ。
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