地下アイドルを含めてアイドル市場は拡大していくのだろうか?

ちょっと前のエントリーでBABYMETALのことを書いてちょっと調べてみた。生バンドばかりではなくスタッフがやるエア演奏の場合もあるらしい。生バンドは神バンドと言われているとか。
曲も好みの話だがギミチョコ以上の曲はない印象。これ系統の曲を、スーパーキャッチーな曲を量産すれば簡単に突き抜けるんじゃなかろうか?まだ1stアルバムが出たばかりだしまだまだこれからですね。
ちなみにギミチョコのPVの終盤に見せる向かって左側の女の子の笑顔がたまらなく好きだ。MIKIKO先生とチョコレイトの親和性も感じられた。


こういうのを見ていて今、アイドルの市場ってどうなっているのだろう?という疑問がわいたのでちょっと調べてみた。
市場自体は2007年からずっと右肩上がりで年率14%ほどの伸びを示しているという。
ソースはこちら。

グラフとチャートでみるアイドルビジネス

これはたぶんAKBによるアイドル全体への波及効果が大きいと思うのだけれども、デフレで経済が低迷していた時期でもあるし堅調すぎる伸びだと思う。お金があって、勢いがあるところには優秀な人材が集まってくる、というのが世の中の流れだ。それはTeam Perfumeのメンバーを見ていてもわかる。それがまた話題を呼び注目を集め、市場が大きくなるというよい循環になっている。

一方、そのような状況下ではアイドルに憧れを持ってアイドルになりたいと行動を起こす人たちも増えてくる。今では地下アイドル、リアル系アイドルやインディーズ系のアイドルと言われる人や、地方のご当地アイドルなども生まれてきた。こんな現象がアイドル市場の底を支えていると思う。今やオーディションや面接を受けなくてもアイドルになりたい人がアイドルとして活動してもおかしくない、というほど社会の目は変わった。十数年前なら失笑物で後ろ指を指されまくっていたはずだ。例えば、歩行者天国などで一人でカラオケをバックにアイドルらしい衣装を着て歌い踊る女の子がいたとしよう。ずっと前の話なら当然奇異の目で見られていたのだが、今ではちょっと聴いていってもいいかなと思えてしまう。自分の場合だけど。

また、単純にに音楽をやりたい、バンドでボーカルをやりたいという人もアイドルというフォーマットを利用するようになった。これは前に書いたことのある、美術を基本から学んだ人が絵画作品ではなく萌え絵で勝負する、という現象に似ている。お金があって勢いのある市場には優秀な人材が集まってくる、ということはこういうことからも言える。さっきの歩行者天国で一人で舞い踊る女の子が歌っている曲は、実は自作のオリジナル曲ですごく良かったりしてね。

自分が思うにあのゆるキャラのふなっしーが一番すごいと思えるアイドルの型だ。マネジメントからネットからすべて自分でやっているという。この型の女性アイドルが出てきたらすごいなと思う。ネットにつぶされることなく。究極のインディーズアイドルだ。

こういう状況であるからして、アイドル見本市というかアイドルフェスのようなものも開かれてもおかしくないと思う。これはコミケのアイドル版のような感じになるといい。今でもすでにやっているのかもしれないがそうなってくるともっと面白くなる。コアなアイドルファンはよりミニマムなアイドルを応援するだろう。


タワレコの嶺脇社長が「人間辛い時にアイドルにハマる」と言ったとか。
いくら仕事をしても思うようにいかず自分の出世や成長が見込めない状況で、応援しているアイドルの成長に自分を投影するみたいな感じだと思うがはたしてそうだろうか?
ただ単純に可愛かったり楽しかったりするだけってのも多いと思うよ~。
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