3回目のジャパンタイムズ登場

またまたPerfumeがあのJapan Timesにインタビューが掲載されることになった。
インタビュアーはもちろんあのダニエル・ロブソン氏。期待してしまう。
今回のインタビューはLEVEL3のituneダウンロード解禁(世界各国へ向けての)に合わせたものだ。

ちなみにLEVEL3は日本では一週目でウイークリー1位を獲得、初回盤と通常版合わせて17万枚を売り上げた。そして2週目はウイークリー2位で20万枚を突破している。まずまずといった感じだ。
ただ、今回はこれで終わりではない。外国でもCDの発売が決まっているようだ。

今現在CDは、日本、台湾、香港、韓国で発売されているが、10月18日にはドイツとオランダ、21日にはフランス、スペインとオーストリア、22日にはインドネシア、28日にはイギリス、と発売が決まっているしこれからも各国で続くだろう(Japan timesより)

というわけで、みなさんおたのしみはこれからなんですよ!


今回の記事の翻訳はツイッターで流れてきたものであるがゆえに所在が分からずリンクは貼れないが、翻訳者に最大の敬意を払っておく。
いつもありがとうございます。
ダニエル氏も3回目のインタビューってことで彼女たちとも打ち解けてきたのだろうか?それともその魅力にニヤニヤが止まらなかったのだろうか?
さて、早速本文を読んでみよう。

記事元はこちら
http://www.japantimes.co.jp/culture/2013/10/15/music/perfume-dances-to-no-1-with-hard-edged-new-album-level3/



とんがった新譜「Level3」でNo.1に"踊り"出たPerfume

「Level3」は日本のオリコンチャート1位を今週獲得したが、これはJ-POPのアルバムではない。
スタジオにこもりきりで曲作りに没頭するプロデューサー、中田ヤスタカの手になるPerfumeの特徴的な楽曲群は、慎重に積み重ねられ複雑に組み合わさった電子楽器のシーケンスをあたかも岩盤のようにして、成り立っている。
いつもは西脇"A-chan"綾香・樫野"Kashiyuka"有香・大本"Nocchi"彩乃の3人のメンバーの声ですらビット単位まで処理し尽くすことで、その辺のJ-POPの域を超えたものに仕上げていくのだが、今回は様相がいささか異なる。
彼はその手を少し緩め、3人の自然の声をきらめかせているのだ。

「いつもとはかなり違うアルバムですね、確かに」あ~ちゃんはうなずいた。
日本でのアルバムリリース(10/2)の数週間前、テレビ局の殺風景な会議室で、3人と私、それにスタッフたちは座っていた。 (アジアの一部でのCDリリースは今日10/15、英独仏ほかの欧州では数週間以内の予定。iTunesでは各国とも本日公開)
「もともと私たちの出発点はクラブイベントで、そこからパフォーマンスを進化させてきたんですけど、このアルバムは多分、これからのPerfumeについて、そんないきさつを踏まえての中田さんからの所信表明みたいなものだと思います。」

その所信表明は「Enter the Sphere」で幕を開ける。
Perfumeグローバルサイトで初めて登場したブリブリのシンセリフは、さらにエキスパンドされ、インスト部分が強調されたフルバージョンの楽曲となった。
そして、「動く柄のドレス」として話題を呼んだパフォーマンスで使用された楽曲、「Spending All My Time」のマキシマルハウス(訳注:EDM?)Mixをリスナー諸氏はご記憶だろうか。
もしあのMixが気になっていたとしたら、お喜びを。アルバムの2曲目は8分間だったそのMixを4分に凝縮したバージョンだ。

続く「Spring of Life」「Magic of Love」の両シングル曲も、殆ど新曲と言っていいようなよりハードで、ディープなバージョンに生まれ変わっている。
「アルバムの完成版をいただくまで、実はこの2曲が新バージョンになってるなんて知らなかったんですよ」と、かしゆか。ミドルテンポのアルバムリード曲「1mm」のMVで、彼女はトレードマークの ぱっつんをやめておでこを見せ、ファンに衝撃を与えた。
(そのことについて尋ねた私に彼女は、「これもバリエーションの一つですよ。ほかの人たちは似合ってるって言ってくれます!」と笑った)

アルバム中盤のクライマックス、Ibiza調のクラブサウンド「Party Maker」は、S**PやA**48(訳注:自主規制)を超えるこのアルバムの完成度を、Perfumeファンに向けてTeam Perfumeが見せつけ、ダメを押すような曲である。
アルバムのほぼすべての曲が、リズムとメロディの物凄いバランスを取りつつ、キャッチーなコーラスを犠牲にせずに作られている。あ~ちゃんのお気に入り、dubstepのテンポとブミブミベースの「ふりかえるといるよ」、そしてかしゆかのチクタクボイスが際立つ「Clockwork」も、例外ではない。

巧みな職人芸のグループというイメージにしては、個々のメンバーには驚くほど衒いがないのが、Perfumeである。
マネージャー経由でない限り、3人自身のこれまでの歩みについて何でもオープンに話してくれる。
そしてあまたのアイドルグループとは違い、自分たちがPerfumeの楽曲について殆どコントロールできないことについても率直に語る。
でも幸運なことに、彼女たちには金髪の完璧主義者、中田ヤスタカがついていて、楽曲は彼に任せておけばよいのだ。
(彼はCAPSULEのメンバーでもあり、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデューサーでもある)

「中田さんと出会ったとき、私たちは14歳で、彼は23歳か24歳だったんですよ」あ~ちゃんは語る。
「今では私がそのときの中田さんの歳になって、やっと普通に話せるようになった気がします。スタジオでも、今では私たちがリラックスできるようにって気を使ってくれたりするんです。初めの頃にはそんなこと全然なかったのに。 彼はすこしずつすこしずつ、私たちに心を開いてくれてます」

Perfumeを語るときに外せないのが、そのライブパフォーマンスである。精密きわまりないダンスを繰り出しつつ、次の瞬間にはファンとすぐ打ち解けてみせる。
あ~ちゃん、のっち、かしゆかの最大の魅力を引き出すのは、そんなライブのステージだ。
未来の光景のように飛び交うレーザーと、スピーカーを割らんばかりに鳴り響くベースに乗った、ミリ単位に計算し尽くされた振り付けのダンスを目の当たりにしたら、かのマドンナもきっと、青ざめるほど羨むだろう。

しかも、ハイヒールを履いて、である。以前あ~ちゃんは、足を冷やすためにステージ脇にはいつも氷の入ったバケツを置いている、と教えてくれた。
そしてこの7月、Perfumeはそのバケツを持ってケルン、ロンドン、パリを回る初の欧州ツアーを敢行した。
昨秋アジアの数カ所をちょろっと回った「ワールドツアー」の第2弾である。
「間違いなくいい刺激になりました」そうのっちは振り返る。「ずっとヨーロッパでやりたいと思っていたんですけど、あちらに私たちを待っているファンの人がいるなんて、この目で見るまで信じられなかったです」

あ~ちゃんは別な意味で刺激をうけたようである。
「一人のファンがいきなりパンツ(訳注:ズボン)を脱ぎ出したんです。思わず悲鳴を上げそうになったんですけど、その人、腰に入れた"Love The World"っていうタトゥーを見せたかったらしくって。
こんな感じで、海外にはときどき日本を凌ぐくらい情熱的なファンの方がいたりしますね」

その「情熱的な」ファンがいたのはロンドンである。
私もたまたま同地に居合わせて、完売御礼のShepherd's Bush Empireのチケットをもぎ取るようにして2000人の地元ファンの中に紛れ込めた。参戦できたこと自体、おおよそ現実離れした経験だった。

Perfumeは2時間のライブの幕を「Spending All my Time」のExtended Remixで切って落とした。
このライブの1~2週間前、フランスで行われた「Cannes Lions International Festival of Creativity」で、
動く柄のドレスとともに初披露した曲である。
機械じかけで開閉する白い衣装に、彼女たちの動きに追随して動くトリッピーなクラブ風のビジュアルが投影される。
これはPerfumeのセットデザイナー、デジタルアーティストの真鍋大度の手になるものだ。
このパフォーマンスはYouTubeで観ることができるが、肉体にじかに投影するプロジェクションマッピングは目にするととても魅惑的だ。 魔術の見せ方としては実に適切である。

「プロジェクションマッピングの時は、私たちも機械と一体にならないといけないんですよ。光線が私たちにしっかり当たるように念を送ったりとか」
あ~ちゃんは冗談めかして言う。
「実際はそうじゃないんですけどね。あらゆる種類のプログラミングや複雑な計算をして、実地に試しながら作っていくんです。プロジェクションは踊っている私たちの体にだけ投影されて、しかもリアルタイムで動くんです。
ほんとに説明は難しいんですけど、何度やってもすごいなって思います」

のっちはアルバムのタイトルに確たる意味はないと強調するが、インディーレーベルからメジャーであるユニバーサル移籍(原文ママ)、そして世界進出を進める今という進化を「Level3」の一語から読み取るのはそう難しくない。
今や彼女たちがリリースした全タイトルは世界中のiTunesで入手可能だが、「Level3」は国外で正式にCDがリリースされる初のアルバムである。

日本は2020年の東京五輪の開幕に際し、えり抜きの才能を世界に見せようと、間違いなく準備するだろう。
(願わくばつまらないアイドルポップの羅列になりませんように)
もちろんPerfumeは当然その場に送り出すべき存在だ。今から7年間の月日を無視すれば、だが。
「ぜひオリンピックに、ってたくさんの方が言ってくださるんです。わくわくしますよね。だって、そういう方たちは今私たちがやっていることを、日本のエンターテイメントのいいサンプルとして世界に見せるべきって思ってらっしゃるってことですから」
あ~ちゃんは言う。いつもの通り、本当に謙虚な面持ちで。
「でも、7年先ですよ。私、30代です。まだ踊れるかなぁ!?」




なんとロンドンのライブに潜入していたようで(笑)

マドンナが羨むだと?う~ん、これはリップサービスだろうけどどうなんだろう?
海外の人の視点はおもしろいなぁ。いろいろ勉強になります。

オリンピックの話が出てるがどうだろう?
演出に関しては7年もたてばもっと別のものが出てくると思うんだけど。プロジェクションマッピングも古い技術になってたりして。
どんな状態でもいったんステージに立てばPerfumeはうまくやると思う。

サザンに出てほしいとかいう人も多いけど、おれはサザンが出るくらいなら北島三郎さんが出て祭りだ祭りだってやってくれたほうがずっと気持ちよく見れるような気がするが。でも7年後なんだよな・・・。
オリンピックに関することはまた書こうと思う。



さぁ、世界でどれだけ注目してもらえるのか?そして売れるのか。
もう一度言うが、お楽しみはこれからです!


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