未来のミュージアム Perfumeのドラえもん祭り

TV.bros情報によると、未来のミュージアムのレコーディングの時、ヤスタカさんはドラえもん熱がかなりのものだったそうだ。ちょっと興奮状態だったらしい。歌詞もドラえもんカラーの青で印刷してみんなに渡したり。

そういうわけでこの未来のミュージアムという曲は、ドラえもんへのリスペクトをかなり感じさせる作品になっている。こういうタイアップ作品を作る場合、自分が作ったぞという印をたくさん入れがちになる人もいるが、自分を消してというかPerfumeの作品であるという前にドラえもんのための曲であるということを第一に考え作った作品だと思う。


それは衣装についてもいえる。秘密の道具の一つであるどんな難事件も解決してしまうという「シャーロックホームズセット」をアレンジした衣装だ。これがまた似合っている。
この衣装でびっくりしたことがあるが、それは腕を上にあげると脇が丸見えになってしまうところだ。これには不思議なエロさを感じてしまう。これがわきフェチへの第一歩なのか?Perfumeがおれのわきフェチへの扉を開いてしまうのか。いや、そんなことはどうでもいい。脇の見えてしまう衣装は今までにいろいろあったと思う。しかし、短いマントみたいなひらひらがついている衣装でその部分がスカートのひらひらとダブってしまい、脇が見えた瞬間「あっ!」っと思ってしまう。いけないものを見てしまったというか、秘密のミュージアムを見たって感じだ。


フヒヒ。



おれのことを変態だと思ったあなたも気を付けたほうがいい。
たぶんその瞬間ニヤニヤしていたり、瞬きもしないで凝視しているかもしれない。
この衣装を作ったスッタフは優秀だ。これを狙っていたならかなり優秀だ。
パッと見がかわいい衣装だけに振れ幅が大きい。



振り付けはドラえもんだけに子供にも踊れるようなものかなと思っていたがそうではなかった。かろうじてミュージアムの「M」の振り付けはみんな真似するんじゃなかろうか?
ただ、タイムトンネルに吸い込まれるようなあの振付にはびっくりした。表情もしっかり演技というかダンスというか振り付けしていて臨場感にあふれている。おれにはそこにダリのやわらかい時計のような時計がたくさん見える。そして一番が終わった間奏のどこでもドアを開ける振り付けのところの表情もいい。パントマイムを見ているかのようだ。Perfumeのあて振りは実はパントマイムにも通じるところがあるのではないだろうか。


PVも今回は凝っている。アニメの中に実写のPerfumeが出演するのだが、ストリーだけ見るとありきたりでつまらないものだ。少年ジャンプなどに連載されると酷評されるだろう。しかしだ。そこに、バックグラウンドにこの未来のミュージアムという曲が流れると一変する。
SNSの書き込みでも感動したとかいうものがいくつかあった。これぞしてやったりですね、Perfumeさん。
見事に映画音楽になっているということなんじゃないだろうか。



総じていえば、この未来のミュージアムという曲はPerfumeのドラえもん祭りという感じがする。
このチャンスを楽しんじゃえと。
http://mirainomuseum.com/


ちなみにこの曲を最初に聞いたとき、なぜかオノデン坊やのテーマソングが頭を過った。

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